日本文明の使命は戦争の性質を変えること。「自由主義vs共産主義」の戦いから、「脳vs心」の戦いへ

みなさん、こんにちは。

2022年が始まりました。
今年一年がどんな年になったらいいな、などと
抱負を掲げられた方も多いのではないでしょうか。

そして
おそらく年始や七夕など
祈ったりお願い事をするタイミングで
誰もが望むこと。
それは
「世界平和」ではないでしょうか。

誰もが望むことなのに、それが実現できていないのはなぜか?
このブログをお読みのみなさんは、その原因を考えたことがありますか?

21世紀悟り人であり令和哲学者でもあるNoh Jesu氏は
戦争の性質が間違っていたと言います。
今までは「自由主義vs共産主義」のイデオロギー紛争に、
世界が巻き込まれていたのだと。

それを聞いて、昔観た
ブラザーフッド」という朝鮮戦争での兄弟の話を描いた韓国映画を思い出します。
お互いを思いやる仲の良い兄弟が、ある日を境に戦争に巻き込まれ、
それだけではなく、家族全員がそれまで全然関係のなかった、
自由主義共産主義という「思想」の戦いに巻き込まれていく物語で、
それを観ながら、生まれた時代、生まれた場所が違えば、
荒波に浮かんだ木の葉のような人生を送らなければならないんだ、
ととても切なくなったことを思い出します。

そして去年の年末に飛び込んできたロシアのウクライナ侵攻計画のニュース。
古今東西、今も昔も変わらず、飽きもせずに
イデオロギー紛争は続いているのです。
このままいけば、核戦争もままならないほどのところまできています。

そこに対して、Noh Jesu氏が出したぶっとびの代案。
戦争の性格を変えるのだと。

自由主義vs共産主義」の戦いから

「脳vs心」の戦いへ

なぜならば今までの「自由主義vs共産主義」の戦いは、
人類800万年続いた、脳でやってきた文明だったと。
言葉を変えれば、自由主義共産主義が問題だったのではなく、
この人間の「脳」が絶対だと思って秩序を創ってきたこの文明が
片手落ちだったと。

そして、これからは「心」で生きる時代だと。
(ここでいう「心」は、普通に言われる「心理学」とは全く違う、
人類が明確にたどり着いたことがないイメージ不可能、認識不可能、感じること不可能な「心」です。)

わかりやすい動画がありますので
ご興味ある方はぜひ下記をご覧ください。

www.youtube.com


この心感覚をもともと持っていたのが、
日本文明だったとNohJesu氏は27年前から一貫して
揺らぐことなくずっと発信してくれています。

そして今、2022年が明け、やっと日本文明が
応えてくれているようです。

昨年12月に発刊された「心感覚」

心感覚特設サイト

アマゾンでも、各地の有名書店でもランキング上位に
なっているところをみると、
かなりたくさんの方々にご興味を持っていただいているようです。

「脳 vs 心」のキャッチフレーズもインパクトありますよね。

脳に心が勝った時に初めて、
戦争不可能状態になるとNohJesu氏は言います。

確かにこの「脳」を軸に生きていると、
自分ひとりの考え、感情さえも思ったように統制できず、
結果、自己否定、他者否定のオンパレード。
自分ひとりだってその状態なのだから、
人がたくさん集まって、争いが無くならないわけないのです。

「心」が何なのか、明確に悟りしり、
そして
そこからこの現実がどう生まれているのか、仕組みを知ること。

そこからあなたの人生が変わり、
日本が変わり、世界が変わります。

わたしは、これをお読みくださっていらっしゃる「あなた」と
共に世界を変えていきたいです。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。