うんざりするメディアの放送~安部元総理の国葬について~ 真の心の安定とは

みなさん、こんにちは!

9/17の安部元総理の国葬について、世の中では、
国葬がいくらかかるのか、何人の自民党員が元統一教会に関わっているのか、
そこに朝から晩まで話題が終始していて、とても面白くありませんよね。
(面白く観ている方がいたらゴメンなさい。少なくとも私は、その発展性のない話にうんざりしてしまうのです。)

本当はこの話題、そんなうすっぺらいじゃ話ではないんですよ。

宗教というものが、本来あるべき姿ではないために
今回の一連の流れができている、そのように私は思います。

宗教を広辞苑で引くと、
「神または何らかの超越的絶対者あるいは神聖なものに関する信仰・行事 」とあります。
ではなぜ、「神または何らかの超越的絶対者あるいは神聖なものに関する信仰・行事 」をするのか?という質問が生まれると思うのですが、
人間は、自分をとりまく環境にも振り回されず、幸せ成功の人生を送りたい生き物だと思うのです。だけど、生きていれば、自然災害にもあうこともあるでしょうし、リストラにあうことだってあるかもしれない。身近な人の死を経験したり、究極はこの体の自分はいつか亡くなる。それらのことを統制することができなければ、本当の幸せ成功にはならないし、
普通に生きていれば、前述した通り、様々な外的要因によって、振り回されて幸せにはなれない、そこで宗教の登場です。信仰することで心が穏やかになってくるという考えのもと、さまざまな宗教ががんばっていますね。

ただ、本当に信仰によって幸せに、心が穏やかになるのか?という質問が次にやってくるのではないかと思います。
そう思ったあなたは賢いですね!

幸せになれるわけがないのです。
ある程度心の平和は保たれるかもしれません。が、
信じる世界の限界。それは心からの理解ではなく、
信じることで、幸せになれると思っているだけの事なのです。

ですので、宗教と宗教の争いも終わらない。
心を穏やかにすべての人を幸せにできるものではなかったのです。

ここでみなさんにご覧いただきたい動画をご紹介します。

YouTube動画
https://youtu.be/tbYBO86cU58

なぜ宗教では本当に問題を解決できないのか、
大きな視点でそして今まで聞いたことのない整理をされてますので、
聞きごたえばっちり!

https://youtu.be/tbYBO86cU58

実は7万年前、ホモサピエンスが地球の覇者になってからずっと
人間が話す言語が変わっていなかったから、もんだいではないと真の心が感じる世界。


今、こんなに日常的に1を駆使して実践に使うとなったら!」というところで、
そこで登場するのが完全言語なのです。

完全言語についてはまた明日!

本日もお読みいただきありがとうございます!