心の不安を根っこからすっきり解消するシステムを日本から開発、発信していこう!

 

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みなさん、こんにちは!

今日も令和哲学カフェに出させていただきました!

今日のテーマは「東京五輪、最悪のやり方、最高のやり方」

だったのですが、

いやはや。。。本当に感動しました。

何に?って令和哲学者Noh先生の日本を想う気持ちにです。

(本日のアーカイブはこちら↓)

【特別企画②】東京五輪の最悪のやり方 最高のやり方を徹底討論!_令和哲学カフェ#263 - YouTube



今現在、日本の8割の人がオリンピック開催に反対しているそう。

けれど、開催することは既に決まっているんです。

ってことはやるかやらないかの議論をするタイミングは終わり、

私たちは次のステージに向かわないといけない、ということ。


Noh先生は言います。「日本は、今、危機でもあり、チャンス。
日本の運命をこのオリンピックにかけるくらい、日本は絶体絶命のタイミングであること。
今、国民にそれを共有する必要がある。」と。


「オリンピックは自民党政権の欲求・欲望のために開催するわけではないと思う。

膨大なお金を投入して、日本の(経済活性の)きっかけを作ろうとして頑張ってきた。

ここでやめることは日本文明の恥になる。リスクがあってもそれを背負って

挑戦する、それくらい日本も世界もモデル不在、科学技術も限界がきている。

そして今までの物質文明では心の不安を解決することができなかった。
しかしながら今、心の不安を明確に解決することが、世界にとっても一番、優先するべきことであり、
それができるのが日本の役割だ。」と。

たしかに、コロナパンデミックの前から、世界的にも

資本主義も崩壊寸前といわれ、不安が蔓延している感じはしていたけれど、

昨年のコロナパンデミックにより、

より一層、人間の心の不安が広がり、

それをどの国のリーダーだって解決できてない状態ですよね。


日本が教育によって、心の安心のシステム化し、愛され、尊敬される日本になるために。そこでNoh先生が出された、日本がするべき代案4つ。


①日本国民全体が「ウイルスと戦うオリンピック」の意識をもつこと。マスクと一緒にアルコール消毒を携帯し、手だけでなく、手が触れたところの消毒をする習慣化。(コロナ以上のウイルスが出た際も有効)

②オリンピック精神は尊厳。人間最高の機能が自分はなんでもできる無限の可能性であり自分の上も下もない。一人一人が宇宙最高の存在。その尊厳の上で高級世界平和が成り立つ。
心の不安を無くす生活哲学。その上に強い精神。そして強い体。そこに立ち返る。


③責任をとる文化を!(失敗したら、自民党国会議員387人が辞めることを国民に宣言するくらいの決断を持って取り組んでもらう)


④日本の国民に方向性を知らせること。
これからは人間の心の安心のためにシステムを創ってそれを世界に発信することで
日本は高度成長にむかう。

↑ここまで聞いて、
日本人である私たち一人一人が、しっかり今の時代の責任を果たすことが必要なんだ、と思い、心が震えました。。

 

人間の心を安心安定にでき、心をマスターさせる教育。

私は、この教育で日本を立たせたい。そして世界を変えたい。

 

そう強く心に誓った夜でした。

 

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!