「お母さんと子どもの関係」は「海とお魚の関係」
子どもが育つ環境の大事さについて
今日は書いてみようと思います。
まず、海とお魚を思い浮かべてみてください。
環境が「海」、人間が「お魚」と例えると、
海(環境)が汚ければ汚いほど、お魚(人間)
逆に、海がとーっても透き通る位美しかったら、
子育てにおいての海(環境)は家族、お母さんです。
子供は、海(家族・お母さん)がピカピカきれいだったら、
〇〇は良い/✖︎✖︎は悪い
〇〇は正しい/✖︎✖︎は正しくない
〇〇は嬉しい/✖︎✖︎は悲しい
と言った、考えのベースとなる判断のものさし。
それは0歳から6歳までに90パーセントが作られ、
「やっぱり私は〇〇すると✖︎✖︎するのね」
「やっぱりあの人は〇〇したから✖︎✖︎になったのね」
その判断基準は20歳までに100%作られ、
更にいえば、
子供の頃に自分の身に起きた危機感だとか自分の限界に出会ったと
「もう絶対にこんな目に会いたくない」
自分の考え、感情、表情、言葉、行動を作り上げていきます。
時間の経過と共に、その決断は無意識深くに落ちていきますから、
その人はずーっとその無意識に縛られたまま、
そう。
えっ!?怖いですと??
そうですよね。
子供の無意識もお母さん・家族からできてしまうのですから、
だとついつい思ってしまいますよねっ!!
でも、これを読んでるお母さん達、
人間、脳を持っている限り、この無意識の縛りは大なり小なり、
大事な事はその無意識から作られた鎖、判断基準を「仕組み」
仕組みで見たときに、初めて、
その無意識に作った鎖から。判断基準から自由になれ、
子供も無限の可能性として育てられるのです♡
ただいま、仕組みを知ってそこから自由になるお母さん、
興味のあるそこのアナタ♪
一緒に仕組みから自由になったところから、