あなたの考えは、本当にあなたの考えなのか?
よく、自分の言葉で話す、とか
自分の意見を伝える、とか言うけれど、
それは本当に自分の言葉なんでしょうか?
本当に自分で考えているでしょうか?
今まで生きてきたなかで、
自分が単語を作ったよ、という人は
自分の言葉で話す、自分で考えてる、
という表現は合っているかもしれませんが、
たいていは使っている単語一つ一つがどのような背景があって、どのような想いで創られたかも分からないで、言葉を使ってますよね、私たち。
なのでそもそも「自分の言葉で話している」なんていう事は無理なのです。
さらに言うと、自分が考えて、自分で選択して、自分の人生を生きている、と思いがちですが、その借りてきた言葉を土台にして普段から考えている訳ですから、
実はそれは大きな間違い。
うっかりうっかり!
私はずっと言葉を話している時に、
何かしら氷の表面を言葉が滑っている感じがして、
深く想いを表現できない事に苦しんでいました。
車に例えると、
車を思った通りに自由に運転しているように一見見えますが、
実は道が決まっていて、その道の上を、運転していただけだったのです。
↓こんな感じ
うう、残念過ぎる。
今からの生き方は、その道すらもないところから、
道を創ってそこを自由自在に運転する時代。
つくって壊してが自由自在だから、事故も起きないし、起きたとしても、すぐに再構築できるその自由度!
すべてが解けたところ、
すべてが生み出されるところから一人一人が
自らの意志を持って考えや感情を創造していく
そんな人たちの連帯。
クリエイティブでジャッジなく、
全てが自分と思える、そんな組織を創る時代です。
共感してくださる方と一緒に新しい時代を創っていきたい!
自分の命以上のことに命を使ってまいりましょう♪
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!