ジョハリの窓からこんにちは(^^)/

 

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(出典:wikipedia

ジョハリの窓をご存知の方は多いと思います。

「自分」の構造がこうなってるんだよ、というものを

4つのフレームで分けた考え方ですが、

若い時にこれを見た時に

「なるほど。開放の窓、秘密の窓、盲点の窓はわかるけど、

未知の窓ってすごく大きい感じがするし、なんだか怖いなあ。。」

という事を思った事があります。

 

とにかく私は自己否定が強かったので

自己肯定感を高めるために色々とトライしてきた中で、

自分自身も

「実は自分の事が一番わからないのではないのではないか?」

と思った事もありましたし、

周りから様々な誤解を受けたこともありました。

また、良いお嫁さん、良いお母さん、との評価をもらう事もあり、

「一体、自分って何なんだ?」

「人によってこんなに評価が違うってどういうことなんだ?」という問いは

ずっと持っていました。

 

ニュースなどで、「挨拶もよくする子でしたよ。」と

コメントされる人が殺人事件を犯したのを見て、

「人間っていつどこでどうなるのかわからないよね。」と思い、

自分の事も信じられないし、人の事も信じらない、という

根深い無意識があったと思います。

 

だから、実は、独身の頃からこっそりと

結婚したのち、もし後家さんになったら出家して

心静かに過ごしたい、と思ったりしていました。

(おそらく源氏物語の影響ww)

 

「自分とは何なのか?」

「なんのために生まれたのか?」

「どこから来てどこに向かうのか?」

これらの問い。

ジョハリの窓でいえば

「未知の窓」にカテゴライズされる事。

 

過去の偉人たちも、

様々な学問も、

これらの究極の問いに対しての答えを

知りたくて

知りたくて

追求してきたわけですが、

そもそも探す場所が間違っていたのです。

 

だってこの私たちが生きている現実は

全てが相対。

条件が変われば自分だってコロッと変わる世界。

絶対的なものは何一つない中で

上記のような本質的な質問に対する答え、

77億人全員に伝えられるような答えが

見つかるわけはないのです。

 

今からの心の時代は、

これらの究極の問いの答えを、

しかるべき場所から見つけて来た人たちが

新しい仕事や産業を創り

活躍する時代になるでしょうね(^^)/

 

未知の窓、

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今日も最後までお読みくださりありがとうございました!