生きる上で大事なこと。それはコミュニケーションが円滑であること。
みなさん、こんにちは。
私はマインドームインストラクター
（https://instructor-seminar.mindome-coach.jp/)
という資格を持ち、人間の脳の仕組みをわかりやすく伝え、
AI時代に生き残れる人間力を開発するお仕事もさせていただいているのですが、
ここ一か月は、今までオフラインで開催していた講座を
オンラインで開催できるようにブラッシュアップをしています。
その準備の一環として講座の模擬開催をする中、
昨日はほめゲー模擬開催に参加をしました！
ただほめるのではなく、相手の深い部分に共有共感する能力、
瞬発力・傾聴力・表現力・受容力・直観力・思いやりなどなど
様々な能力がたった１時間で開発されてしまうこのゲーム！！
(そして１時間で初対面の方ともめっちゃ仲良くなれる！！）
そのポテンシャルは底知れず、昨日も受講側になりながら
そのゲームの凄さにしびれていました。
そして昨日のほめゲーで気づいたこと。
相手を褒めようと思って話を集中して聞くと
話している方の単語一個一個がどういうイメージで話しているのか。
相手の選ぶ単語一個にはどんな過去があるのか、どんな未来を思い描いているのか。
その方の人生に想いを馳せるということをしていました。
そして普段の自分のコミュニケーションを思い返し反省します。
相手の言葉、単語を私が知ってるイメージで受け取り、
どれだけ適当に返事をしているのか。
その私と出会ってくれている方は
どう思っているのか。
一分一秒も自分と同じ現実画面を観ている人はいないからこそ
相手への理解を怠ってはいけないのだな、とつくづく感じ、
生きる姿勢態度を改めた時間でした。
そして人間は「人」の「間」と書くように
人と人との関わりの上で生きています。
話を聞くときは自分を空っぽにし、相手のすべてを受け取り、
話をするときは自分のすべてを表現し、相手にプレゼントをする。
その循環が信頼をつくり、それが積み重なり、人生を豊かにする。
それを実現するには技術が必要です。
自分自身の認識を変化させる技術ｎTech。
今からの先行き不透明な激動の時代を生き抜くために
必ず必要になってくる技術を
「未来を担う子ども達を育てるお母さん」
にお伝えしていきたい想いが募った時間になりました。
ｎTechの入り口を学べるオンライン講座はこちら↓
本日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
