意思決定が弱い日本に「真理とつながった意思決定構造」のプレゼント

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みなさん、こんにちは。

このブログをお読みのみなさん、お一人お一人にお聞きしたいことがあります。
あなたは意思決定が速いですか?遅いですか?
意思決定することは得意ですか?不得意ですか?

現代を生きる日本人の特徴として
意思決定が苦手。責任を取りたくない。
他人に従って生きているほうが楽。
だけどうまくいかないことは人のせいや組織や
社会のせいにする、という傾向が強いように思えます。

では、もともと日本人はそういう国民性だったのでしょうか。
答えはNOです。

昔から日本人は「共同体としての意思決定構造」を持っており、
そのすばらしさを発揮した最たる事例が
明治維新だと言えます。

西洋に遅れて近代化をした小さな島国日本が
驚くほど短期間で西洋をも抜く勢いで発展したことは
どの国よりも最も団結ができ、仲間を大切にし、
アイデンティティが日本という国そのもので
集団の意思決定を行えていたからだということができます。

そんな日本がなぜ、意思決定することができなくなってしまったのでしょうか。

それは日本全体が経験した大きなショック体験。
1945年の2つの原爆投下によるものが大きいと
nTech開発者であり、21世紀悟り人、そして令和哲学者である
Noh Jesu氏は解析します。

広島、長崎の前にも後にも他に例がない、
人類に決して使ってはいけない原爆投下。
そもそも民間人への攻撃は戦時国際法で禁止されています。
日本全国に2日に1回、「都市消滅作戦」と名付け各都市に焼夷弾を浴びせ続け、
そこからの原子爆弾の投下。
ですから本当の戦争犯罪国家はアメリカであるはずです。
しかしながら欧米から
大東亜共栄圏」の大義は「侵略」という言葉に塗り替えられたうえ、
東京裁判で不当な判決を受け、
日本が戦争犯罪国家のレッテルを張られてしまいました。
さらなる出来事が、日本人が神だと思い、
忠誠を誓っていた天皇人間宣言です。

当時の日本人がどれだけショックだったか、
今お読みくださっているあなたは、想像ができますか?

飛ぶ鳥を落とす勢いで明治の近代化を成し遂げ、
「やればできる!」と日本人としてのプライドと誇りを持った
先人たちの精神は大きく傷つき、自虐し、
それとともに日本を動かしてきた
大きな意思決定構造を失ってしまったのです。

そこに対してNoh Jesu氏は関心をし、さらに解析をしてくれます。
「それでも日本文明は恨んでない。それは自信があるから。」と。

普通の国であれば、これだけのことをされたら
恨んで報復をしようとするけれど、
終戦の際に軍人たちはテロの1件も起こさず、一人残らず銃を置いたそうです。

そして敵国だったアメリカを恨むどころか、
アメリカ大好きになり、自国に対しては徹底的な
自虐史観を持つようになりました。

そんなことができるのは、日本文明はプライドが高く、無意識深いところで
自信を持っているから、そこまで自己否定することができるんだ、と
Noh Jesu氏は言います。

そして日本が意思決定構造を失ったことは、
日本が神話を潰されてしまったことと同じで、
意思決定構造の立て直しと神話の手術が必要なんだ、
ともいうのです。

神話の手術自体は、Noh Jesu氏の提案により
Dignity2.0国際カンファレンス後の
2021年10月11日午後11時に
パンドラの箱をオープンすることで
行われました。
オンライン配信をみていた私たち視聴者も
この世のすべての絶望を希望に反転させる日本を
Noh Jesu氏とともに創る!という決意を新たにした瞬間でした。

そして意思決定構造を失った日本に対して
Noh Jesu氏は
Japan Mission、Japan Dream、Japan Miracleを
一貫して27年間伝え続けてきてくれています。

そして世界機軸教育、完全学問として体系化した未来技術
”nTech”を通して、
一度自分の内部に構築されたら一生揺るがない
「真理とつながった意思決定構造」を
プレゼントしてくださっているのです。

更にこの意思決定構造は、AIがクラウドで情報データが共有されるように、
意思決定構造を持っている人たちで共有ができるのです。
個人個人が揺るがない軸を持つだけでなく、全員が
フラットになり、共同体としてのチームプレーを可能にする意思決定構造です。

意思決定構造を手に入れた私たち、
日本文明の目覚めも近いのです!

以下はNoh Jesu氏の最新動画前編、後編をごらんくださいね!

www.youtube.com

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いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
共に新しい日本文明を創っていきましょう。