生きる事に対して実は恐怖しかなかった私が、どうして安心信頼の関係を築けるようになったのか。
(安心信頼のイメージ↑)
今までの自分がいかに5感覚に縛られて、自分の無意識エンジンで
頑張ってきたのか。。と夢から目覚めた感覚です。
むこうからやってきたポジションや業務は、引き受けねばならない、と思って
いろんな事にチャレンジしてきました。
それが、年が明けたと同時に「なんでこれを私がやらなきゃいけなかったんだっけ?」
と自分が納得して引き受けてないことが判明し、
どれだけ今まで自分をごまかしてやってきたんだろう?と思うのと同時に
このように「人間」は自分が苦しくならないようにどこかで折り合いをつけて、
マヒさせて生きているんだなあと、自分を通じて、絶賛痛感中です。
ではなぜ私がマヒをさせて、向こうから来たものを受け入れるようになってしまったのか。
うちの母はとても強い人で、情緒不安定なところあり、
自分の思った通りにいかないと、いきなり逆上して、「お灸してやる~」といいながら
火のついたお線香をもってどこまでも追いかけてくる人でした。
幼い私たちは泣きながら「ごめんなさい。」といいながら
逃げ回った記憶があります。
そして実家の敷地には父の叔父が二人住んでいて
(大きいおじさんと小さいおじさん)、
小さいおじさんは血の気が多く、
年に一回くらいはうちに「ぶっ殺してやる」と襲撃にきたりもありました。
そんなこんなで小さい頃はほぼ毎晩何かに追われる夢を見て、
私の中で生きていることへの恐怖はどんどんと無意識に刷り込まれていきました。
ただ、母はできる事を要求する人だったので、わたしはできる人にならなければ
存在できないと思いこみ、その恐怖を隠すことを覚えました。
隠したとしても「生きる事は恐怖なんだ!」という
私の場のセッティングは根底にあったので、
その後も「生きる事は恐怖なんだ!」という思い込みを強化する
色々な恐怖体験がありましたが、そのセッティングが問題だとは
これっぽちも思わず、その恐怖を封印して生きてきました。
そして私の中で、自分自身の一番の問題は
「自分に軸がなく自信がないこと」だと思い込み、
自信をつけるために色んなことをしました。
子どもが小さいうちはペン習字をしてみたり、
英会話教室に通ってTOEIC250→730まで頑張ってみたり、
子どもの学校のPTA関係の委員長を何回も引き受けたり、
おやじの会に入ってみたり
NPOに入って、対話が世界を変えるんだ~と対話を研究してみたり。
軸がないからお寺に修行に行って写経したり、滝に打たれたり。
それでも一向に自信がつくことはなく、逆に心臓がびりびりにやぶけそうなくらいの
鬱状態にまでなったこともありました。
その時に、今、お仕事にもしている「nTech 認識技術」と出会いました。
人は今ここ完璧にこの宇宙すべて、そして宇宙の外までをわかっているんだけど、
それを認識する技術がなかっただけなんだ!ということを論理とイメージで
一段階、頭で理解し、そこから実践するようになった時に。。。
今まで自分すらをだましていた「生きているだけで恐怖」の感情が
でてくるようになりました。
これは、実は私自身が、安心の状態になったので
その恐怖の感情がやっと、外に出していいんだ~、と
安心して放出できるようになったということを表しています。
なので私自身がびっくりでした。いままで当たり前のように無自覚に持っていた感情が
実は恐怖だったなんて。。
そこから、「実は。。。」ということがボロボロと出てきました。
「人が好きっていってたけど、実は不信ばりばりだった」とか
「憎悪って感情を持ったことがないと思っていたけど、
実はめっちゃ旦那さんを憎むくらいに思っていた」とか
私が意識の中で、そして建前やフリで良い人をやっていたことを自分自身が知らず、
めっちゃポジティブ思考をして、自信をつけるために向こうからやってきたことを
引き受け、結果、無意識で自分をいじめ抜いてきていたんです。
そんなこんなで、自分の無意識が意識化することと、
心の仕組みを理解することで
今までのその感情が、自分の脳が創り出した完璧な思いこみだったことを
自覚し、それによって自分自身の癒しが起こり、
そして心の底から安心して、
「こんなこと絶対に人には言えない」という
ダークな部分も人に伝えることができるようになりましたし、
これから更にさらけ出せる私になりそう♪
これ、実はすんごい事で奇跡なんですよ。
たとえば1億とか1兆円もっているお金持ちでも
この問題を解決できずに今世を終了する人はいっぱいいます。
お金をいくら持っていても解決できない問題を解決できる、
それが今からの新しい職業、産業になっていきます。
唯一無二の安心信頼関係にご興味あるかた、
安心で生きれる社会を創りたいかた、
家族の問題で悩んでいらっしゃるかた、
AIに負けない新しい職業、産業にご興味あるかた、
お気軽にお問い合わせくださいね(^^)